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家造りの進め方

家づくりメソッド

先人に学ぶ



私たちの祖先は、ガスや電気がなくても真冬の寒さや地震などの災害から生きながらえてきました。
太陽熱の取り込みや、地熱を使った暖の取り方など、その知恵を現代のパッシブ住宅として活かしています。

組み合わせユニット



快適な住まいを考えると、特注で空調や換気システムを組むのが一番。
でも、そのためにコストアップになるのも事実です。
そこで、既製品を組み合わせて、シンプル&ローテクでコストダウンします。

地域性



気候・風土は地域によって異なりますが、敷地の形状、道路との関係、近隣の建物なども影響します。
多雪地域では、雪の置場も検討項目。
信州では特に冬の寒さ対策が重要で、ヒートショックを感じない暖かな家が標準仕様です。

長寿命



木材は伐採後、200年以上強度が増加するといわれています。そんな木造の躯体を大事にして暮らす。
間取りはライフスタイルの変化とともに、空間を変化できるようにプランニング。
メンテナンスにも力を入れています。

本物志向



家の価値は完成したときがピークで、木造では減価償却が22年。すぐに劣化が始まります。
でも、自然や無垢素材は古くなればなるほど味がでてきます。
そこが本物と偽物との違い。バレナは本物志向の素材をおススメします。