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家造りの進め方

古民家再生

古民家再生住宅



白馬の古民家

白馬村にある築100年の古民家を再生いたしました。オーナーは白馬の自然を愛するヨーロッパの方です。建物の中心に薪ストーブを設置しました。1階はリビングとキッチン、2階が寝室です。

仮設屋根を設置

古民家再生工事で、屋根を改修する時には雨や雪の影響を受けないように、仮設の屋根を設置します。仮説の屋根を設置することで、建物がぬれることがありませんし、天気に影響されず工事が進みます。

断熱材は木の繊維

屋根面に木材を繊維状に加工した断熱材を30cmの厚さで吹込みます。木の繊維の断熱材じゃ、ウッドファイバーと呼ばれ、現在考えられる断熱材の中で、最も高い性能を有します。熱容量が高いため、真夏の直射日光を受けても、断熱材が暑くなりません。真冬でも、室内の熱を保持するため、一年中快適に過ごすことができます。

古民家再生宿泊施設



四賀本陣古民家

松本市四賀地区・保福寺町にある松本城主が宿泊していた本陣を、宿泊施設として再生工事をいたしました

明神館客室

松本市の明神館の客室と大浴場を再生工事をいたしました。